僕がデザイナーを目指し始めた頃は、その作業の総てが手描きを出発点としていたように思う。
その時代はどれくらい続いたのだろうか。カラス口、面相筆、ミゾサシ、ロットリング、ポスターカラーなどなど。
今となっては、どこのデザイン事務所を覗いてみても滅多にお目にかかれない・・・・。
もうずいぶん前に写植やさんも街から消えてしまったし・・・・。友人のカメラマン達もフィルムからデジタルへと移行している。というよりは、前線ではもはや、フィルムでとることの方が少ないのだろう。気がつけばこんなに変化していたように思う。やっぱり、ノストラダムスの予言はあたっていたのかも・・・・。2000年以降、世間は目に見えてシステム変わりしているように見える。
“B” FOR SEASON’S GREETING CARD.(BLACK GRAPHICS)
“PRECIOUS TIME” FOR SEASON’S GREETING CARD.(BLACK GRAPHICS)
“JOY OF THE NEW YEAR” FOR SEASON’S GREETING CARD.(BLACK GRAPHICS)
“RAMBLING ON MY MIND” FOR SEASON’S GREETING CARD.(BLACK GRAPHICS)
MOUNT ROKKO JAZZ FESTIVAL 2007
1600×1300×2
ACRYLIC CANVAS
GUILD MASTER
1630×1630
ACRYLIC PANEL
MAN FROM SOUTH
1600×1600
ACRYLIC WOOD PANEL
BLACK and WHITE
1600×1600
ACRYLIC WOOD PANEL
TWINS
1600×1600
ACRYLIC WOOD PANEL
S.GIRL
1600×1600
ACRYLIC WOOD PANEL
SHIGERU YAMASHIRO EXIVISION 1999 HILLSIDE TERRACE ANNEX TOKYO