CHURCH BELL BLUES

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久方ぶりのCDジャケのコラムです。
アーティストはCATHERINE MACLELLAN,アルバムタイトルはCHURCH BELL BLEUES.
ジャンルはFOLK.アコースティックギターのとつとつとしたサウンドにのせて少々アンニュイな歌声がしっとりとしたいい味わいを出しています。
流行の紙ジャケもモノトーンのストイックな色使いに貼り合わせた白い耳付きのエンボスの効いた紙が一面に降り積もった雪の表現として使われていますが、これがいい紙なのでふくよかにも見えてきます。アーティストとアルバムタイトルは手書きのレターで、しっとりとFOLKのサウンドが一目で見当のつく仕上がりです。水彩とおぼしきタッチの葉のイラストがシンプルながらも強い意思表示を発露しています。裏側にある葉の落ちた大きな木のイラストを見ていると、カナダの冬景色からくる連想はかなりモダンでいながらも、やっぱ童話的な要素も大きいなと改めて感じさせられます。
1970年代後半に出会った私の好きなカナダのアーチスト、ブルース コバーンもそういえばモノクロや雪景色のジャケットがあったなぁと思い出しています。毎年クリスマスシーズンには彼のCDを引っ張りだして”聖この夜”を聞くのがここ20年程の習慣になっているのです。


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