NEW YEAR GREETING
Filed in 未分類, 2012 年 1 月 17 日, 6:29 PM
新年あけましておめでとうございます。
む、むっ。ちと、遅いご挨拶かもです。(ーLー。)
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
で、ちょっと遅くなったのは、私達が出した年賀状とはご縁のない方々も大勢来訪していただいていますので、その皆様方にもご挨拶をと、遅ればせながら思い立ちました。
それと、この賀状の干支の姿をタイポグラフで創ったのはなんと33年ぶりです。
もともと、タイポグラフィック(文字デザイン)を主軸としたグラフィックデザインを標榜してきましたので、今年はデザインを始めた頃に少し近づけるというか、より、原点回帰した想いを持ちながら・・・と干支の辰をとりあげて、文字で象りました。実にシンプルすぎるくらいシンプルな賀状の周りの評価は聞いてませんが、自身では結構気に入ってます。
それというのも、デッサンから仕上げまでエイヤーの短時間で創ったものなのですが、
”もっとこうすれば良かった!”的な想いがフツフツと湧いてきて”よし!これなら来年から干支を一周するまでこのスタイルでいくぞ!!っと思わず声をあげてしまいました。
ですから、次からその年の干支を文字で姿とる面白さを一年に一回楽しみたいなと思ってます。
気が変わらなければ(ーLー)/
とりあえず、皆様方、今年一年お元気でご活躍のほどお祈りしています。
SECONDHAND BOOKS
Filed in 未分類, 2012 年 1 月 11 日, 5:17 PM
写真は私達が所有している古本のほんの一部です。
この年代物の古びた本達はグラフィックパターンを創出する為に集めたものなのです。
様々なカテゴリーのビジュアル本、殊に布地、染色、金属工芸、家具工芸、焼きもの、
象眼細工、漆器、切り絵などなどあらゆる資料からそのアイデアや具体的なフォルムに至まで、
貪欲に求め続けています。
そして、古本は経費も比較的少なくて済みますし、今の時代の基礎としての形やフォルム、
またその時代のエッセンスなど思わず見とれてしまうものも中にはあります。
例えば写真の中のタイトルの見えない本は”図連特別図録”。日本染織図案家連盟編で昭和30年版。
”研彩会図録”は着物や帯の柄のデザインを掲載したもので、2600年夏とありますが、
昭和15年の出版です。
同机会も染織秋冬帯図案集で昭和15年の出版です。
”北欧の装飾”は残念ながら出版年が不明ですが、その前書きに”本書においては中世ヨーロッパ
装飾界を代表するデザインとして、このデンマーク古城に納められた調度類を主として紹介する。
とあります。“葵”という筆書きのタイトルが見えている本は葵会という所が大正10年に出版したものだそうです。これなどもまた染織の為のデザインを収集したものです。
私達がこうしてある程度時間を経た資料をと思うのは現在進行形の参考資料を前にデッサンをすれば
自ずとそれらに近い感性になってしまい、著作権上も際どい作品が出来たしまったりを防ぐ為でもあります。願わくはもっともっと制作の数を経て行くことでこの古い本達から未来の新しいグラフィックパターンが創出出来ればと・・・・それを信じて進むのみです。
KAN-TSUBAKI
Filed in 未分類, 2012 年 1 月 5 日, 11:50 AM
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
私達も本年をもちまして法人登記して30年を迎えることとなりました。
個人の時代を勘定に入れると実に36年にもなります。
普段は企業や会社のイメージ戦略やspなどの仕事を様々な視点と
立場にたって立案するグラフィックスの制作に全力を注いでおります。
この永いデザインライフのなかで私達は何を後世に繋いで行くことができるか
との自問自答に応えて約3年余り前からとりかかったグラフィックパターンの
制作も約5000点を保有することになりました。
5000点という数量が多いか少ないかは別として、こんな柄があればなぁ、という
機会をもてば、5000点は数のうちに入らないことを実感出来ます。
さらに様々な視点と目に麗しいグラフィックの凝縮としてのパターン作りに
本年も精を出して行きます。
ヴィジュアルはパターンなのかイラストなのかの際どい所ですがそんなジャンルは
関係なく私達の”J”(japan)というジャンルに入る寒椿です。
はやくあたたかくなってほしい。そんな想いを少し押し込めて、
肌を射る様な寒風の日本の情緒を楽しみましょう。